八千穂の森で最高に美味しいナチュラルビールを目指して
全国でもめずらしい標高1,700mに迫る大自然に囲まれた高地で造るテロワールを活かしたビール造り。
清らかな湧水と自社で育てたホップを使った、香り高く、四季折々の豊かな風味を閉じ込めたビール。
澄んだ空気と八千穂の森の特等席をご用意して皆様をお待ちしております。
澄んだ空気と八千穂の森の特等席を皆様へ
私たちは、最高に美味しいナチュラルビールを目指し、2021年12月、長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原に八千穂ブリューイングカンパニー株式会社を設立いたしました。
全国でもめずらしい、標高1,700mに迫る大自然に囲まれた高地で造る、テロワールを活かしたビール造りに今から胸躍らせています。
2022年7月には、清らかな湧水と自社で育てたホップを使った、香り高く、四季折々の豊かな風味を閉じ込めたビールお届けできることでしょう。
ブルワリーでは、ビールの味をさらに引き立てる澄んだ空気と八千穂の森の特等席をご用意して皆様をお待ちしております。
新鮮なホップの確保
八千穂高原は、日照時間が長く、低温少雨なため、夏は湿度が少なく爽やかです。周辺には宇宙天文観測所が点在するほど、空気が澄み渡り、星空は驚くほど美しく輝きます。また、雪の少ない八千穂高原の気候は、病害虫の発生も少なく、ビールにとって欠かせない原料であるホップにとってもまた最適な気候だと言えます。
50年ほど前までは、近隣でも盛んにおこなわれていたホップ栽培も、高齢化や外国産ポップとの競争により、今ではすっかり衰退してしまいました。近年のクラフトビールのブームで再び新鮮な国産ホップが注目されるようになり、現在、ホップの主な栽培地である東北地方と比べ、より首都圏などの消費地に近く、クラフトビールブリューワーも多いこの地で、私たちはホップ栽培をおこないます。
山間の休耕地を圃場として再び活用し、昼夜の寒暖差や乾燥した高原ならではの気候を味方に減農薬、無農薬のホップ栽培に挑戦します。
近い将来、八ヶ岳周辺でたわわに実るホップの姿が、美しい景観として加わることを期待しています。
求人情報
八千穂ブリューイングカンパニー株式会社では2022年7月のクラフトビール工場のオープンに向けスタッフを募集しております。
標高1700mの高原に位置し、大自然に囲まれた最高の環境で一緒にビール造りをしませんか?